どの老人ホームにも平等なケアを

老人ホーム

どの老人ホームにも平等なケアを

今や後期高齢者化社会と言われておりもうすぐ、団塊の世代が後期高齢者となりそのスピードは加速する事は確定しています。
政府は老人ホームの増設を推し進めていますが、併せて御老人が快適に過ごすことが出来る最後の住処になるように、抜本的な変革も期待しています。
私は新社会人から老人ホームといわれる例えばグループホームや老人保健施設で働いてきましたが、その施設運営に嫌気がさして今は訪問ヘルパーとして各お客様のお家を訪問しています。
もう、生活リズムがガチガチに固定された、一言で言えば刑務所のような生活リズムになっている施設勤務は正直懲り懲りになってしまったためです。
私が転職前に働いていた施設では、起床時間、就寝時間、食事時間は原則決まっており、ご利用様が好きな時間に食事をする光景はみられませんでした。
それが、足の自由がきいて自立している方でもです。
何故かと今になって考えてみれば、ケアに関わる時間よりも記録に手間がかかったり、機械的なスケジュールがありその時間帯に間に合うようにしなければいけない背景があるからだと思います。
一方では、時間は定まっておらず在宅で過ごしていた一人一人の生活リズムに合わせたケアが出来ているところもあります。
どの老人ホームでもご自宅のようにリラックスして過ごせるようにある程度の一律したルールを老人ホームに制定して欲しいと願っています。